こんにちは。おバカな中2国語研究家くうちゃんです😊
今日金曜ロードSHOWでジブリの「魔女の宅急便」を放送します😆🙌
これももう私だいっ好きで、セリフ丸暗記してます😂
※ネタバレ注意です😊🙏
※雑談スペース(飛ばしてください)
4/30金曜ロードSHOWが魔女の宅急便を放送するということで、
クラスで魔女宅見たことない人いるー?みたいな話になったんですけど、
私が勝手にライバル意識している男子が観たことないっていうことを知り、心の中で😏←こんな悪い顔してしまいました😅(未熟くうちゃん)
この経験値の差はデカい!!!
観てない方、是非見てくださいっ!😆👍
あることがきっかけで魔法が弱くなってしまう
魔女の宅急便のエンディングは、キキの黒猫ジジが喋れなくなってしまうんです🐈⬛🤔




孫の誕生日に上のおばあちゃんが、ニシンとカボチャのパイを作り、
キキはそれを手伝って届けるのですが、
お孫さん(ピンクのドレスを着てる娘)に、
「あら。ずぶ濡れじゃない」
「おばあちゃんからまたニシンのパイが届いたの」
「私このパイ嫌いなのよね」
と言われしまうんです😢
そこからキキは自分のやってる事に疑問を持ち始め、魔法が弱くなってしまうという流れがあります。
もしジジが喋れなくなってしまった原因として、魔法が弱くなったからというのを考えると分かりやすくなりますが、
でも、この後トンボを助けるためにデッキブラシでデンデンブーした後でもジジは喋れてないので、辻褄が合わなくなってしまうのでこれは違うという事ですね🤔
小さいときは、ずっと魔法が弱くなったからかなって考えてた時期もありました😊
ちなみに、このニシンとカボチャのパイ🥧
味が気になって、去年の自由研究として作ったんです😋
とても美味しかったですが、
確かに好き嫌いがはっきり分かれそうな味だったかもしれないです🤔
私は美味しかったです😋👍
ジブリ飯 作ってみても良いかもしれません😊
ただ、めちゃくちゃ凝ってますよ😳👏
カボチャ、ニシン、ホワイトソース、パイの4段の層みたいになってるんです😋

ちなみに、トンボと一緒に自転車に乗って空を飛んだり、崖から落ちたりしてしまったのは飛べなくなってしまった原因の一つで、
ジジと喋れなくなった原因ではないと考えます😊🙏
(少々ややこしいです🙏💦)
理由①:キキが恋をしたから
これは角野栄子さんの「魔女の宅急便」
原作の設定を元に考えると、できる考え方です。


例として挙げられるのはここで、
パン屋のオソノさんから、お届け物をするように頼まれたキキは、
最初はジジを呼ぶのですが、ジジはこのときメスの白猫と一緒にいたんですね😊🐈
そこでキキが「いいよ。ちょっとだから」と言って、いつもは2人のところ1人でお届け物に行くシーンで、
そのお届け物の相手がトンボで、トンボが開発した自転車(?)に乗る〜
という流れですが、
家に帰ると、ジジの言葉が分からなくなっていて飛べなくなっていた。
という流れですね🤔
原作には、
魔女のお母さんは、女の子が生まれると、同じ時期に生まれた黒猫と一緒に育てます。
その間に、魔女の女の子と黒猫は2人だけの言葉を持つようになり、
女の子が恋をして、結婚という事になると、
黒猫も自分の相手を見つけて別れて暮らすようになる。
女の子が恋をすると喋れなくなってしまう。(原作調べ)
こんな設定があります。
なのでジジとキキが喋ってる内容は、オキノさんやコキリさんには分からないという事になりますね😳
なので、キキが恋をしたから。
という理由でジジが喋れなくなった。という考えの人もいるようです🤔
ちなみに、キキのお母さんにも昔相棒の黒猫がいて、
その猫ちゃんの名前は、原作では「メメ」というそうですよ🐈⬛
ちなみに原作の「魔女宅」私も全巻持ってて読みましたが、トンボと結婚したりとかもあります😊💕
是非原作の「魔女の宅急便」を読んでも、魔女宅の新たな一面が見れて楽しめるのでお薦めです😊
理由②キキが成長したから
もう一つのパターンはキキが成長したから。という考察ですね😳

初め、キキが満月の夜に立つときに、自分で作ったほうきで立とうとするんですね。
出発前、キキのお母さんコキリさんと、
コキリ「あなたそのほうきでいくの?」
キキ「そう、新しく作ったの!可愛いでしょう〜」
コキリ「ダメよ。そんな小さなほうきじゃ。お母さんのを持って行きなさい」
キキ「やだ〜そんな古いの〜」
コキリ「だからいいのよ。よーく使い込んであるから嵐にも驚かずに飛ぶわ。ねっ?そうしなさい。」
キキ「せっかく苦労して作ったのにーねぇジジ?」
ジジ「僕もお母さんのほうきが良いと思う」
キキ「裏切り者」
ドーラさん「キキちゃん。自分の暮らしに慣れたら新しいのを作れば良いじゃない」
キキ「うん。。」
こんな流れがあります😊🧹


でも飛べなくなってしまったときに、コキリさんからもらったほうきが折れてしまい、また自分のを作るのですが、
トンボを助けるために、おじいさんが持っていたデッキブラシでトンボを助けにいくんです。
コキリさんのほうきは、コキリさんの魔法がかかっていて、キキの魔法じゃなく、
デッキブラシでトンボを助けるために飛んだのがキキが初めて自分の力で飛んだ。
というふうに考えれば、辻褄が合う部分もあります🤔
理由③キキの妄想だったから
ジジは元々喋っていなくて、
ジジが喋っていたのは、全てキキの妄想だったのでは?
という考察です。
小さい女の子が、ごっこ遊びとかお人形を動かしながらアフレコする感じで、
ジジが喋っていたのはキキの妄想。
でもキキが大きくなって、人形遊びをしなくなったから、
ジジが喋らなくなった。という考え方です。
これもなるほどですね😳
辻褄が合ってます。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
いかがでしたか?
今回は3パターンの考察を書きましたが、もっともっと考察はあると思います😊
あなたはどれだと思いますか?
本当にジブリ作品は全然色あせないなぁ〜と思いながら見てます😆
毎回いろんな学びがあるんですよね😄
私はキキと同じ年齢なので、共感できるところもたくさんあるので、本当に応援の目もありながら見てます🥺👏
ちなみに、原作を書いた角野栄子さんは理由①で、
ジブリ監督の宮崎駿先生は理由②の意見だそう。
そこで考え方に境界があるんですね😳
あなたはどう思いますか?
私は、
ジブリ作品の魔女宅を観れば、②だと言えるのですが、
原作お読めば、①だと感じてしまいます😳本当に。
是非原作の方も読んでほしいですね😊
まぁ個人的には、②が好きですかね。
2の場合だと、また新たにそこからジジと仲良くベストパートナーな道を歩んで、また一から仲良くなれる未来が私には見えるので👀✨その希望も込めて②派ですっ😊
魔女の宅急便おすすめです😊
コメント