90点の自信を25点の現実と交換したエピソード

about me

こんにちは。おバカなノート描いてるくうちゃんです😊
小学3年生のおバカ エピソードを紹介します😜
※ノーフィクションです

1,あらかじめテストの問題用紙が配られる

小3で受けたテストは、漢字の50問テストでした。
あらかじめ、テストの問題用紙が配られるというかなり、ラッキーな状況で受けました。

2,おまじないを熱心に行う

問題用紙が配られ、私は張り切ってテスト勉強に挑んだのを覚えています。

家に帰り、さっそくもらったテスト用紙を取り組みました。
(いつもなら晩御飯の後です)

そして、毎晩、問題用紙をまくらの下において寝ました😪
(占いの本にのっていたおまじないです)

3,テスト当日

テスト当日、みんな「何点くらい取れそう?」なんて話で盛り上がっていました。

4,漢字50問テスト受ける

テストが配られ、私はまず名前を書きました。

テストの問題を解いていき、ほぼ全て埋めることができました

時間がとてもあまり、みんながカリカリ書いている様子を見て、とても自信にあふれました。

担任の先生が、教室の中をまわっていて、私の方に近づいてきて
チェックチェック(😅←今思えばこんな感じの顔だった気がする)
と言ってくれました。

そこで私はチェックしました。

それでも時間はまだまだあり、暇だったので、点数の予想を数えました。

すると90点代だったんです

5,終了!後ろから持ってきて!

タイマーのアラームが鳴り、テストが終了しました。

先生が「はい。テスト裏向けて後ろから持ってきて」という声で、私も答案用紙を裏に向けました。

6,休み時間みんなに自慢する

学校のチャイムが鳴り、休み時間になりました。

「全然できなかったー」

「もっと勉強しとけばよかったー」

「数えたら70点くらいやったー」

「ここって、送り仮名〇〇やんなぁ?」

なんて声が聞こえてきました。

私も、テストの点数を数えて、90点だったことをみんなに話しました。
うちな。テストの点数数えたんだけど、硬く見積もって90点代だよ!!」

と隣に座っていた男の子をはじめ、かなり多くのお友達に大声で喋ったことを覚えてます。(先生にも聞こえてたかな。。。恥ずかしい😅)

これに対してみんな
「え〜👏くうちゃんすごいね〜いいな〜」
なんて言われました(もう恥ずかしい通り越して笑いです😂)

7,家に帰って家族にも自慢する

家に走って帰り、母、父、幼稚園通っていた妹、さらに赤ちゃんだった弟にまで、
目次2〜6までの内容を全てもらさず話しました。

家族そろって
「がんばったね。すごいね」
なんて褒められました

その言葉がさらに私の自信を大きなものにしていったんです。

8,テスト返却日もみんなに自慢する

今日はテスト返却日です。

朝から多くのお友達に、大声で点数の予想が固く見積もって90点だったことを話しました。
(2回くらい私の自慢話を聞いた子もいると思う😱)

9,テスト返却

担任の先生:
「今回のテストは問題用紙を先に配ったので、平均点がとても高かったです。
では,点数が高かった人から順番に発表します。」

先生:
「100点だった人は4人いました。〇〇さん、〇〇さん、〇〇さん、〇〇さんです。
がんばったね」

少し照れた感じで、答案用紙をとりに行く

拍手👏

私:100点すごいね😆👏

先生「90点代の人(省略)・・・です。惜しかったね」

ここで私の隣に座っていた男の子が呼ばれました。

拍手👏

私:まぁ。固く見積もってだからね。きっとぎりぎり89点とかだろうな😄

先生「80点の人(略)・・・」

私:あれ?まぁ80点は、けっこう高得点だからね。70点では呼ばれるでしょ😃

「70点の人・・・」

私:あれ?呼ばれないなぁ。。。なんでだろ🤔
  先生きっと私の分忘れてるんだなぁ😃

先生「60点,50点代の人・・・」

私:うーん🧐
  おかしいなぁ。先生に私の分忘れてませんか?って手、挙げようかな
(挙げる寸前でした😂)

先生「それ以下の人・・・」

ここで呼ばれました。
私はあれ?と思いながら答案用紙をとりに行きました。

先生に「勉強不足」と言われ、返されました。

26点でした。
私:あのおまじないは当たらなかったんだね。しょうがない。がんっばたよ😆

その時私は「勉強不足」いう意味を知りませんでした。
しかし、「睡眠不足」の意味なら知っていました。

なので勉強やりすぎてるからちゃんと寝なさい。
そんなことを言ってるんだ。と理解しました。

先生に褒められている気になった。というわけです😂
(なんというミラクル🤣)

10,やり直しの時間

先生:
「みんなテストは返されたね。では今からテストの直しの時間にします。
採点が間違っているところがあったら、言いに来てください。」

私はテストのお直しをしました。
そこで採点の間違いに気づいたんです。

間違えているのにまるされているところがあったんです。
私は先生に
「ここあってないのにまるされてます。」
というと「よく言えたね」と褒められました。

26点から24点になったんです😂

私はとてもハッピーな気分になったのを覚えています(ハハハ)

席に着くと、隣に座っていた男の子が泣いてました。
「どうしたの?」と聞くと、
周りにいたお友達が「あともう少しで100点だったんだって。」
と教えてくれまいた。

男の子の点数は98点でした。

その男の子は悔し泣きをしていたんです。
当時の私は、彼が泣いている理由がどうしても理解できませんでした。

私は、「大丈夫。うちなんて24点だったよ😃」
といいましたが、ちっとも元気になりませんでした。
(そりゃそうですね😓)

11,家に帰り、母に答案用紙を出す

私は家に帰り、靴下を脱いで、テレビを付けまいた。

母に「テストどうだった?」と聞かれ、

私は「あぁ。あのおまじないはね。効き目なかったから24点だったわ」
とテレビ見ながらお菓子食べながらいいました。

母は「そっかそっか。」といいランドセルの中の答案用紙を引っ張り出しました。

そしてその答案用紙を見て
「あっ。でも形は何となくあってるね。」とか
「ノー勉で24点はすごいよ😊」
なんて褒められました。

(本当は注意したいけど、開き直って褒めていたのかな🥺)

12,学校でまたまた自慢する

目次を見て、「えぇぇぇ!?どういうこと!!??」
と思った方。無理ないです🤣🙏

学校に行き、
「50点取ってお母さんに怒られた〜」
なんてセリフをよく聞きました。

その時私は
うちね。ノー勉で24点はすごい。
って褒められたよ😃」

と言いました。


この私の問題発言が、今夜の各家庭の話のネタになるんです。。。

最後に

私も書いてて面白すぎませんか!!?
(自己満足)
ノーフィクションです。
ちびまる子ちゃんの話のネタにあってもおかしくないのでは!!🤣

今の私はテスト前日にめちゃくちゃ緊張するタイプなので、
テスト当日の朝なんかに誰かの緊張をほぐしてくれるようなものになったら良いなぁ。
と勝手に思いながら書きました😊

あと私はテスト前こんなのも観て落ち着かせていました😹




テスト前に限らず土佐兄弟はほぼ毎日見ています🤣











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