今の時代に必要なグラフィックレコーダー

グラレコ・メモレコ

こんにちは。おバカなノート描いてるくうちゃんです。

私は中1です。
グラレコを使って授業ノートをとっています。

グラフィックレコーダーって何?

グラフィックレコーダーは、

「人々の対話や議論の内容を聞き分け整理しながら

リアルタイムでグラフィックに変換し、可視化する人」のことです。

グラフィックレコーダーが会議にいると・・・

このグラフィックレコーダーが、会議にいると、

会議が終わる頃には、その会議で話された全ての内容が

ホワイトボードにグラフィカルにまとめられています。


リアルタイム→録音→レコーディング 
リアルタイムにグラフィックにまとめるので、グラフィックレコーディング

出来上がった記録物を「グラフィックレコード」(略してグラレコとも呼びます)

それを行う人を「グラフィックレコーダー」と言います。

グラフィックレコードの特徴 5つ

1,対話や議論の場に出向く

2,聴覚情報をメインに

3,専門用語の意味、複雑な仕組みもグラフィックに分かりやすくする

4,話している本人が気づいていない感情を、 表情、声のトーンから読み取ることも可能

5,話の文脈や事実関係をロジカルに解釈し、整理

なぜ「グラフィック」なの?

1,ひと目でパッとみんな全体像が把握できる
 テキストや映像や音声は,読み取るのに時間がかかってしまいませんか?
 グラレコは,議論のポイントをうまくまとめられるため,短時間でより広い全体像を把握することができます。

2,見たくなる
 文字のみの記録物より,グラフィックにまとめられたグラフィックレコードの方がみたくなりませんか?
 リアルタイムで書いたグラフィックレコードは,参加者の振り返りにも活用できます。
 さらに,グラフィックレコードを,写真に撮ってメールなどで送れば,参加できなかった人も会議の内容が簡単に分かります。
 私はグラフィックにまとまっている方が興味を示します😊

3,会議がスムーズになる
 互いの意見が,グラフィックで分かりやすく描かれているため,自然と相互理解が深まります。
 誤解も生みにくくなります💪
 議論の最中に,気になった点があっても,「自分が聞き忘れただけかも?」と思ってしまうことはありませんか?
グラフィックレコードに書かれていないという共通認識になるため,発言に自信が持てます。


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