こんにちは。
将来の夢にカラーブレンダーという職業候補のあるくうちゃんです😊
今回は色について。
美術について書きます。
色づくり
赤、青、黄の3色を使って、
あなたは茶色をどう作りますか?
学校で習った「色相環」
(円のようになっていて、グラデーションのようになってるやつです。)
私は小さい時からこの色相環をフル活用して、色をつくていました。
茶色を作る思考回路
どのように考えるのか。
茶色を例に思考回路を説明します。
①頭の中で色相環をイメージする
②茶色って、オレンジっぽいし赤っぽい
赤つよめのオレンジって感じかな
③色相環の右上らへんの色が近いな
④でもオレンジより暗っぽいな(明度が低いな)
⑤じゃあ反対色の青を入れてみたら茶色になるかな
⑥でも、青と赤の間(左上)は紫だから青入れすぎたら紫っぽい色になるかも。。
⑦青ちょっと混ぜよう
⑧まだちょっと暗い(明度が低い)茶色をつくりたいな
⑨もう少し青混ぜよう
こんな感じ。。。
お絵描きをするようになってから10年以上こんなふうな考え方で色をつくっていました
(自分の好きな色が作れるって楽しい😆
上手くいかなかった時もだんだん色の仕組みがわかっていったんです)
この考え方は今もずっと続いています。
だから色相環は私の思った好きな色をつくるものだ😃
と認識していきました。
義務教育 美術テスト
さて、そんな考えを持っている私ですが、美術のテストにこんな問題があったんです。
問:このような色の輪を知っているとどんな時に役立ちますか。簡単に答えなさい。
(※「このような色の輪」→「色相環」)
これを見た時サービス問題のように感じられました。
みなさんならどう答えますか?
この問題に対しての私の答えはこれです。
真っ先にこれが浮かびました。
サービス問題とさえ思えました😁
答:自分のつくりたい色を自分で自由つくることができる
色相環は配色を考えるのに役立つ
定期テストの問題
「色相環を知っているとどんな時に役立ちますか」
この問題に対して「自分のつくりたい色を自分自由に作ることができる」
この解答に❌がついていました。
この❌に私は、ショックと共にとても腹が立ちました🤯
模範解答には「配色を考える時や混色をするときなどに使う」と書いてありました。
私は先生を呼んで、私がなぜこう思うのか先生に伝えましたが、
うまく説明できなかったのか、
「違う」と言われました。
なぜ、❌にしたのか、先生は詳しく説明され、その説明には納得しましたが、
その説明の中で出てきた「違う」という単語に
怒りを超して、屈辱感や悲しみを覚えました。
そこでこらえきれず涙が出てしまったんです😢
今回のエピソードで得た学び
美術の先生の意見も大正解👍
それでも、これからも自分の考え方でいこうと思います。
例え尊敬する先生でも、他人で考え方や価値観が違うのは当たり前なのだから、
それで自分を消すようなことはしたくない。そう思います。
もちろん考えが変わっても大正解👍
やっぱり人の価値観や感性、生き方などが現れるような美術や国語など
何か意見を言うときは、本当に言葉を選んで、オブラートに言う必要がある。
自分の価値観を否定されたように感じた時、
それもとても自信を持っていて、
それまでそれを本当に好きで、感性で楽しんでいたこと
はとてもショックを受けることを知りました。
私が美術の先生になるときは
「違う」などの決定的な単語は私は使いたくないです。
今回の美術のエピソードで、また勉強法の改善策を考えていきます😊
おまけ 【こんな時のくうちゃん流回復法】
①自分の考えを整理する
・ブログに書く
・ピットインカードを使う、友達に相談する
・紙に思いをかく(イメレコで描いたりします)
②声を上げて泣く
意外とこの方法が1番リフレッシュしませんか?
恥を捨てて大泣きしたいです😭
(下校時ひとりで大泣きして帰りました🤣)
悲しい時は泣こう!!
③音楽を聴く
今の自分と状況が似ている音楽ってたくさんあります。
ちなみにこんなとき、私は
「Shake It off 〜気にしてなんかいられないっ!」を聴きます
④寝る
⑤趣味にはしる
一旦気を紛らわす時もあります
私はジブリを見ます
こんなとき「魔女の宅急便」がおすすめ
⑥大切な人と過ごす
家族、友達、恋人❤️(プチふざけてみた😂)
⑦コジコジを見る
絶対見た方がいいです!!
第一話「コジコジはコジコジ」がおすすめ
何か嫌なことが起こったら、今何ができるか考えたり、
何事にも大きな学びをくれます。
嫌な経験もきっとあなたの武器になるよ😊
後は大体のことは時間が解決してくれます⏰
こんな時もおバカってサイコー😊
ちょっとは成長してそう🤣↓↓
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