こんにちは。おバカなノート描いてるくうちゃんです😊
私は小5の秋から学校に行っていません。
今回は不登校で得ることができたことと、その必要性、
そして今の富登校とはどういう状態化、富登校のメリットとその生活など、
について書けたらなぁと思います😊
「富登校」は、恩師に命名していただいたものです😆🙇♀️
不登校

あなたは「不登校」という言葉を聞くとどのようなイメージが浮かびますか?
昼と夜が逆転していたり、一日中ずーっと引きこもり
そんなあまりよくないイメージを持っている方が多いはず。
私もそうでした😊
私は小学6年生から、コロナの影響で学校を休み始めました。
元々学校は好きだっし、割と積極的に手を挙げる方でもありました。
でも6人家族だったため、寂しい。とかそういう感情が全く無かった。
朝早く起きなくていいからラッキー🤞っという感じ😆
私は小5の秋から小6の冬まではいわゆる「不登校」だったと思います。
学校に行かず、羽を休めている状態を「不登校」というと思います。
不登校を経験した私が思う「不登校」のメリット
不登校って別に悪いことじゃないと思う。
こんなこと言っちゃいけないと思うけれど、みんな不登校を一年は経験した方がいいと思う。
1年の不登校期間が終了した私が今思うことは、
不登校=休憩 です。
休んだ分だけ頑張れる。
これは一つ大きなメリット。
受験生になる前の、中2や高2は丸々1年間やらない。
ということを義務教育で決めてしまってもいいかも。とさえ思う。
今とても頑張ることができている。
小6の1年間何もしない。というエネルギーを受験生まで持ち堪えたいです🤣
逆に小学生で、頑張りすぎてしまうと、受験生になったときには疲れてしまって、
休憩(不登校)が必要になってくると思います。
周りの人よりたくさん休んだ分、今頑張れてる。ということは自信を持って言えます。
(なんの根拠もないけどね😅)
私が不登校(休憩期間)にしていたこと、と魅力
水彩絵の具をよく使えた。
学校だとしっかり時間割で決められているため、乗っているときにでも片付けなければならない。
というのがない。というのは私にとってとっても魅力的だったポイント
時間を自分で自由に使える。という責任感と、充実感。
勉強はしないと、学校にに置いていかれる。という状況の中で、自分あいつ勉強するのか、何をするのか。
そんなことは自分で責任を持って決めなくちゃならない。
そして、学校から配られた教科書でどうやって1人で勉強すれば良いのか。
何度も失敗して富登校になるまでに、PDCAサイクルが回せるようになり、
自分に合った勉強法を見つけることができた。
という大きなメリットがあります。
小学六年生の1年間は1分も勉強しない日が多かったです😅
母が何にもしない小6の1年間見守ってくれたことに本当に感謝したい🙇♀️
富登校

富登校とは、登校していないけれど
学校より充実していて、学校より学びがあり、自分の好きなことに向かってワクワクしながらも学校ではないところで努力をしていることです。
今の私はこの状態にあります。
〜富登校のメリット〜
①圧倒的学びの多さと、情報収集の能力を高める。
富登校のポイントは、SNSや本などの情報量で決まります。
使用時間など気になるところはたくさんありますが、
私の場合、自分の気になったことが、調べることができる。という情報収集の能力を高めることができます。
情報収集能力が高いと、
自分の好きなことを見つけられたり、素敵なご縁に出会えたり、世の中が混乱していく中どのような選択をすることで生き残ることができるのか、
自分で会社を立ち上げてみたり、本当にたくさんの夢が広がります。
これからどうなっていくのか、それを受けて何をすれば良いのか。そんなことも全てわかるようになってくる。
それは自律性を高めることにもなると思っています。
情報収集能力がある、というだけで生き残れるように思う。
学校へ行っていても、つけたい力です。
②積極性と社会性
③これからの時代に必要な力
④圧倒的充実性
自分で自由に時間が使える。
そして最近、朝ラジオ体操を踊るのが1番良いんだ。ということに気づいた🤣
実は今、夜10時に寝て、朝5時に起きて勉強と、ラジオ体操を踊り、
オンライン授業を受け、放課後は弟妹たちと公園へ行く。
というのが日課になっているんです。
(ちなみにテスト期間の平日の勉強時間は平均約7時間です。)
本当にラジオ体操を考えた人天才だなぁ。とつくづく思います。
(だいたいおじいちゃんおばあちゃんになってから気づくことだと思うんです。)
本当に最近はおじいちゃんおばあちゃんみたいな生活しています(^^)
⑤世の中の動きを見抜く力
私はコロナが不安で休み始めたことがきっかになっているが、
たくさんの本を読み、その選択が正しい。と自分で責任を持って決めることができる。
コロナ禍の今10年後はどうなっているのか、
どんな企業が潰れていくのか、どうやってお金を稼ぐのか。
そんなことなど、本当に自分が知りたいことは、SNSがあり、本があり、いくらでも簡単に知ることができる。
ということは富登校で時間がないとしれなかったこと。
そして時間に余裕があるということは、学校へ行くよりずっとたくさんの本が読める。
⑥自分が本当に好きなことを見つける
⑦義務教育のありがたさ
実は独学ってかなりしんどいものなんです。
自分で計画を立てなくてはならなく、自分で勉強する。
って結構大変。
今日は勉強もういいや。を数日続けると、どの教科も学校は数ページくらいは進んでる。
授業を聞きながら板書を書くだけで、勉強内容がスッと入ってくる学校がどれだけすごいことなのか。
学べることへのありがたさを本気で味わうことができる。
反抗期の頃は、大人にコントロールされてる感が嫌だったけれど、
今ではコントロールされるのはどれだけラクな事なのかが身に染みますね。
だけど、自分で決めたほうが圧倒的楽しい♪
絶対に「学校へ行きなさい」言わないで
今不登校になっている子どもがいる大人へ
まず1番に言いたいのは「絶対に「学校いきなさい」を言わないでほしい」ということ。
無理に学校へ行かせる必要はありません。
もちろん私は学校も好きなので、コロナが落ち着いたら、学校へ行きたいし行く予定にあります。
でも、行きたく無かったり、どうしてもいけない理由がある、でも学びの機会を与えたい。というのが親の気持ちだと思います🙏
不登校から富高校に変えれば良いだけ。
わたしは登校より富登校の方が学びが多いことを実感しています。
不登校から富登校に変えるために
まず知っといてもらいたいのは、不登校から富登校へ変えるために親が努力するのは違う。ということ。です😊🙏
不登校より富登校。
どっちが楽しい?と聞かれると。完璧に富登校です。
そして、富登校の形は本当に人それぞれ。
ただ自分のざっくりの人生計画がわかっていて、それにワクワクしていて、
その自分の目標に向けてワクワクしながら自分がやろうと思うこと、やりたいことをしていれば、それは富登校。と言えるのです。
富登校になるたった一つの条件は、
「学校より充実した一日を送る。」ということだけです。
私の場合、
最近の充実と言えることは「学校より学びを得る。」ということが中心になるかなぁ。と思います😊
周りからの目【先生編】
先生からの目も同様です。
基本的に何も言われることはないので、どう思われているのかわからないけれど、
先生と喋っている時に先生がポツッと出てしまった言葉があります。
それは「コロナ不安」です。
この言葉が出た時笑いをこらえるのに必死でした😂
職員室で
「コロナ不安のくうさんから電話です」なんて会話があるのかなぁ。(🙇♀️)
ちなみにキャリア学習での
ゲストティーチャーを、GTと呼んでいることを知りました。
それなら私はなんと呼ばれてるんだろう。と気になるところです😃
ちなみにゲストティーチャーの授業を、グラレコしたところ評価が高く、
オンライン参加でグラレコを描く。というので、名前認識してくれた、
画面を見たな。というところで大きく手を振ったら、笑顔で振り返してくれました😆👋
手を振ったり拍手することは、音声なしでも敬意を示せるから、すごく良いですね😹
私の印象の8割はグラレコです💪😂
下がパジャマで上だけ制服を着ている姿のまま、玄関から出てしまったことがあるんです😅🙏(これは完全に私がやらかしました)
先生は、下パジャマを見て、😅←こんな顔をしていましたが、何にも言われませんでした🙇♀️
先生は説教する気力も無くしたのだろうか。ごめんなさいっ
時たまの登校が楽しすぎる!!
意外と寂しいんですよね😢
修了式とか大きめのイベントに行くことが多いのですが、
たまの登校がすっごく楽しく感じてしまう!!!
本当です。
この前登校した時は、
楽しすぎて、「やばい!楽しい〜↑😆」って言いながら雑巾で廊下を掃除していたもんだから、みんなに笑われました。
最後に&まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回の記事は、中性的で、分かりにくかったと思います🙏💦
具体的に書いてもよかったのですが、私の価値観が独特なため、もっと分かりにくくなってしまうと思ったんです😅🙇♀️
また個別に詳しく書いていこうと思うので、また覗きに来ていただけると嬉しいです😊🙏
※くうちゃんは学校の先生を応援しています📣
〜まとめ〜
・不登校=休憩期間
・学校にいきなさい!と言わない
・大量の情報量を与えると◎
・富登校とは、学校よりも充実していること
・家にいても三人以上と喋ろう!!
・印象が良ければやっていける
また、もっとリアルな学校生活も沢山投稿しているので、気になったらまた遊びに来てください😊🙏
合わせて見てほしい
'
コメント