【大人へ】こどもの第六感を潰さないで〜まどみちおさんの作品を読んで感じること〜

国語研究

こんにちは。おバカな中1国語研究家くうちゃんです😊

あなたはまどみちおさんを知っていますか?
名前を聞いたことがある。という人も多いず。

今日まどみちおさんの「さくらの はなびら」という詩を勉強しました。
まどみちおさんの作品との思い出を沢山思い出した😊
その中のひとつを紹介すると共に、大人へのメッセージを書きます😊✏️

今回は、小学生の時からまどみちおさんの作品を読んで考えていたこと、感じていたこと。を紹介します。

今回の記事は少し短めにしたのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです😊🙏

みんなと感じ方が違う私の第六感

あなたはまどみちおさんの作品を読むとどのように感じますか?

私はいつも、まどみちおさんの作品を読むと、なんだか説明できない切なさのようなものを感じます。

一度みんなでまどみちおさんの作品を読んだ感想を言い合って班のメンバーが感じたことを発表する。と言うワークをやったことがあるんです。

でもこんな風に感じていたのは私だけで他のお友達は、
「夢の世界みたい」とか「仲良し」とか「平和」「優しい」「やわらかい」
とかそんな感じで、
私は、まぁ簡単に言うと他の子と感じることが真逆なんですね。

私の意見を言うと、そりゃ感じ方が違うし、上手く言えない微妙な第六感的な感じ方で、あまり説得力がなく、班の人はまぁ共感してくれる人はいなかったんです。

だから、悲しいことに、班のメンバーが感じたこと。の中に私の意見は発表されなかったんですね。

私は昔からまどみちおさんの詩を読むと、たいていいつも、まず一発目に「切ない」「孤独感」みたいなものが感じていた。今もそうです。

まどみちおの創作意欲の源を知る・・・

まどみちおさんの創作意欲の源を初めて知ったのは、小学6年生の時でした。

それは、「政治・行政・教育・経済・戦争などに対する不満」だそうです(びっくり)

ずっと共感してくれる人がいなかったから、私が間違ってるのかなぁ。。。と
小さい時から思っていたため、あんまり発表することはなかったけれど、

まどみちおさんの創作意欲の源を知り、私が感じていたことの方が正しかったのかもしれない。。。
と悟った瞬間でもあります。

メッセージ

最後まで読んでいただきありがとうございます😊🙏

きっと私みたいに、他の子と感じることが違ったり、なんとなく説明できないけれどひっかることがあったりする子ってたくさんいると思う。

それはあなたの大切な第六感。

周りの大人は子どもの大切な第六感を壊してはいけない。

自分自身でも誰かに否定されたりしても、その説明できない感覚は間違っていない。
大きくなってもその感覚を大切にしてほしい。

私も大切にしていきます😊❤️

まって!!!まって!!!

まど・みちお|人物|NHKアーカイブス
詩人、まど・みちお。童謡「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「一ねんせいになったら」などの作詞で知られる。明治42年、山口県に生まれる。5歳の時、父親の仕事で家族が台湾へ移り住み、ひとりだけ祖父の元に残された。その時のさみしさや孤独が、詩作の原点となったという。10歳で家族のいる台湾へ移住。25歳の時、雑誌に投稿した童謡の...


NHKありがとうございます😭❤️🙏

えっ!!ちょっとまって、素敵すぎるし一言でいい表わすことができない。
これは。。。国語を勉強する意味を覆すな。。。

過去1の感動かもしれないんだが・・・?

この動画をみた瞬間ブログのタイトル名と内容が最低三本分浮かびました😂

凄すぎる!!!
周りの看護師さんやカメラマンさん、ゾウさんの歌を歌ってるこどもたちが羨ましすぎる〜!!!

これから国語オタクって名乗ろうかしら。。。😻

今感動しすぎて興奮状態にあります😂
(今日眠れるか。。。?)

興奮状態にあると文がボロボロになってしまうので、感じたことをメモして、頭の中を整理するため一回寝ます😂

ちょっとこの動画をみて、この記事を消そうかなと少し迷ったのですが、記録として残しておきます。
考えが115度くらい変わってしまいました!!!😂
※この記事は数分前のくうちゃんの考えです。
 今の私は知ったこっちゃないです。

これは絶対長くなるやつなので、個別で書いていこうと思います。
ぜひ覗きにきてね〜😊✏️



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