読書術「社長志望vs作家志望」待って!?その子天才かも!??〜中1国語研究家〜

国語研究

こんにちは。本が大好きな中1国語研究家くうちゃんです😊

あなたは、本は好きですか?

そこでのエピソードを紹介するともに、
成功者の読書方法と、作家の読書方法 タイプ別に紹介したいと思います。

成功者の本の読み方



今回の「成功者」は、ビジネス的に(社会的に)成功している人を「成功者」と呼ぶことにさせてください😊🙏

一言で簡単に言うと、成功者は、「沢山の本を読む」という読書の仕方をしている方が多いと思います。

頭が良い人は、沢山の本(化学や地図や勉強系など)を読んでいるイメージがありませんか?

私以外の家族全員このタイプなんです、、、
私もこのタイプではない。とは言い切れないけれど、
特に弟妹がこのタイプなんですね。。。

私なんかより悔しいくらい頭が良いです😭💦

と言うことで、今回は、妹が成功者タイプの読書方法、
私が、作家タイプの読書方法、と言うことにして、説明させてください。


妹が特に好きなことは、世界地図や都道府県などの本を読むのが好きなんです。
(私には意味が分からない😅)
妹は、よく広告の裏などに都道府県や世界の地形を描くのが好きなんですけど、私は地理が大の苦手です。

この成功者タイプが絵本や小説などの、感性を楽しむお話を読むと、どうなると思いますか?
こういうタイプが絵本を読むと、沢山のアイデアが思いついて、絵本の中にメモし始めるんです。

なんなら違うお話を頭の中で思い浮かんでいるほどの。。。(スゴイ)


作家タイプの私からすると、妹がよくする絵本にアイデアをメモ。する行為。
めちゃくちゃ嫌いで見るとイライラしてしまいます😅🙏

もし、絵本に落書き(アイデアをメモ)している子どもがいたら、
その子は社長タイプです。

その子の気持ちを壊してはいけません。
その子どもはきっと世界で活躍する候補の子どもです。
そんなふうに読む子はなかなかいません。スゴイことです👏

私もさっきも言った通り、こういった子どもの行動はすごく気に入らないけれど、成功者タイプだと、自信を持って言うことができます😊
でも、なんの根拠もないし、実際私は成功者じゃないので、すごく説得力がないことは自覚しますが、

成功者タイプの子がいたら、否定せずに、何を書いているのか聞いて見てほしいです。
もしかしたら、世紀の大発見!なんてこともあるかもしれません😆👍

(と言っても私は、妹が絵本に書き込むのは、別のノートにかけ!と怒鳴ってしまうことはよくあります😅🙏)

ちなみに私は、思いついたり、考えたりしたことは、全てノートに書くようにしています😊

作家タイプの本の読み方

さて次は作家タイプです😊

今回は、作家タイプの子はどのような読み方をしたいるのでしょうか😊

一言で簡単に言うと、
一つの作品(小説や絵本など)を、大切にするタイプの子です😊

(沢山の本を読むけど、一つ一つ大切にしている子)

私はこのタイプなので、このタイプの気持ちは、よくわかります。

父には、同じものを何度も見るのは意味がない。違う作品を沢山読んだ方がよっぽど良い
とよく言われていました🥱
意味ないことないんだなぁ〜。これが😉

私の場合、本当に小さい時から大好きな作品は沢山ありますが、

例えば、「がまくんとかえるくんシリーズ」
小学一年生の時、2人はともだちの「お手紙」と言うお話を国語の時間に勉強した時から、
本当に大好きになり、がまくんとかえるくんシリーズを、全て購入し、何度も何度も読み返しています😻

この、がまくんとかえるくんのお話も書き出したら止まらなくなってしまうので、また別の記事でゆっくり語ろうと思います。

本当に一つの作品でも、奥が深くって、時が経つにつれ、感じ方が変わったり、
この登場人物はどんな気持ちなんだろうとか、感じ方が、年齢を重ねるにつれて変わってきたり、
本当にたくさんの表情を見せてくれる、


この作者はどんな人で、どんな人生を歩んできたんだろう。とか考えるのが、すごく好きなんです。

だから、こんなタイプの子がいたら、無理に化学的な本をたくさん読ませたりしてはいけない。

それは、その子の大切な感性を壊すことになってしまうから。。

これからロボット化が進む中、これからは、こういった人間にしか出来ない力が必要になってくると思っています。

ちなみに、妹には私がもう中2になるのに、小1からずっと一つの本を大切にしているのか、
とても謎だと言われました😊

こういった作家タイプの子は、小さな事に目を向けることが好きだったりするけれど、
実は、宇宙と繋がっているんです。

子どもの世界は本当に小さな世界のように見えて、大人よりももっとずっと大きい世界に住んでいます😊

その子どもの世界をちょっとだけのぞいて見たい。と思う方は、子ども向けにつくられた絵本をのぞいてみるのもヒントですが、本当にピュアじゃないと入ることはできません。
私も入るのが難しくなっている。
秘密の世界なのです。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回のブログはとても分かりにくかったと思います🙏
また読書術や、もっと詳しくはまたべつで投稿する予定なので、またぜひ覗きにきてください。

今回は、大きく分けた時に、二つのタイプをご紹介しましたが、
読書の方法は、人の数だけタイプがあると思っています。

大人たちが、子どもに読ませる本で、未来の子どもたち、世界にも大きな影響を与えます。

学級文庫にある本も確かだと思う。
けれど、強要してはいけない。

今「読ませる」と書いたけれど、子どもが主体的に読むことが私は理想的だと考える。

なんなら本を読むこと自体も強制じゃない。

本を読まない子は、何か他に自分が夢中になれるものが必ずある。

それは大人が焦って見つける必要はありません。

私の考えが全て正しい。ということでもありません。
1人の子どもからの声だと思っていただけると嬉しいです😊

また私の考え方が180度変わることもよくあります😊😹

ぜひ読書を楽しんでみてください😊

いつも私たち子どもに沢山の形の愛をありがとうございます😊🙏
私たち子どもを大切に思ってくれている大人に感謝です🙇‍♀️♡
くうちゃん

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