【黒歴史】私が反抗期になったきっかけ〜学級文庫について〜今だから言えること

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こんにちは。
おバカな中1国語研究家くうちゃんです。

実はこの投稿 記念すべき50個目!!
いつも読んでいただきありがとうございます🙇‍♀️

今回は、私が反抗期になったきっかけを紹介します。

あなたは、反抗期にになったきっかけを覚えていますか?

いつか忘れてしまうものだと思うから、記録として、書かせてください。

誰かの参考になったら嬉しいです。

エピソードトーク

今校則って厳しいものが多いですよね。

私は小学生の時に、一度読書のことでめちゃくちゃ怒られたことがあるんです。

私は、その学校に転校生としてきたため、学校ルールをそんなに詳しく知らなかったというのがありますが、
家から本を持ってくる場合には、この本を学校で読んでもいいか担任の先生の許可が必要だったみたいなんです。

私は、そのことを知らなくて、私が読みたい本を普通に持ってきて読んでいて、周りのお友達も普通の顔で楽しんでいたんです。

私がその時学校に持っていっていた本は、占いの本だったんですね。

その本は、他の女の子にもとても人気で、貸したりもよくしていました。
なんなら休み時間には、男子囲んでみんなで占いの本でおしゃべりしたりとかも普通にしていたし、先生の占いも調べてみたりしていました。

その本が出回っている状況が1週間以上くらい経った時に、先生にその本を読んでいるところが見つかり(別に隠していたわけではない)、説教されました。

その時、初めて家からもてきた本を読むには、先生の許可が必要だそうです。
でも去年の先生は、その本も一緒に楽しんでいたし、一個上の学年の担任の先生も、そんなルールなかったんです。

本当に校則なのかは、よくわからないけれど、その時の担任の先生が勝手に決めたルールのようでした。

どちらにしても、❓です。
その本の中身を見たわけでもなく、突き詰めていけば、暦との関係でできている占いは、勉強にもなりませんか?
そもそも読書の意味ってなんなのか。そう突き詰められた時もありました。

そもそもそのルールは、転校生にはいつ伝えられるのか。って感じです。

実はくうちゃんの反抗期はこれが原因で始まったんです、、、
人間疑惑になったのも、これがきっかけですね、
先生は大人だからなんでも正しいとそれまでは思ってきたけれど、
意外と先生って考えていることが浅くて、わからずやなんだなぁ。と思い始めたのが、この時。

朝読書の時間に教科書を読んではいけない。というルールもありますが、それもなぜかよくわかりません。エッチな本とかじゃないし。。。

なんでなんだろう。

この件は納得行かなすぎて、先生に交渉したこともありますが、理由はわからず。。。
私は先生の価値観を変えたいわけではないし、時間の無駄だと思い、あれからその本は家で読むようになりました、、、

その先生は、この本の件をいじめに例えて、説教したんです。意味がわかりません¿

この占いの本を読んでいる私を黙ってみている第三者が1番悪い。と言われたのを鮮明に覚えています。

実はこの先生は、他の先生に、アイコンタクトで「ちゃんと面倒みろよ」的な空気を醸し出している感じもよく見られ、小学3年生という幼さで、大人のどろっどろの事情を知ってしまったことも反抗期の原因です😭

(なんか書きながら思い出して、ちょっと腹立ってきた😾(すみません😅🙇‍♀️)

義務教育の読書事情は、本当に独特です。
なぜなのか、分からないけど、スルースキルは必要だよね🤔

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます😊

本当に私が反抗期だった時のことを思い出すと、トラウマからか吐き気がすることがよくある。
自分の反抗期のことを書いたブログも沢山投稿しているけれど、本当に当時の先生には、もちろん怒りもあるけれど、申し訳ない。という気持ちもすごく大きいんです😢🙇‍♀️

大人になったら、どんな形でも、先生の助けになるようなお仕事に就きたい。
という思いがすごくあって、本当に心から尊敬しています。

反抗期になるきっかけって人それぞれだと思うけれど、
大人の考えに「反対」と言えるようになった時だと思う。

小さい頃は、大人の考えに「賛成」だったけど「反対」できる。
ということは、自分の考えに自信を持てている。ということで、
これまで、なんでも賛成した自分をこども、反対ができる自分に少し大人になった気持ちになれる。

これまでより、大人になったのを自分が1番感じられる状況にすごく嬉しくなるし、自尊感情も高くなる。
すごく自分が誇らしく感じることができて、自分が最高にかっこよく見える。
だから、とりあえず反抗したい!と思うようになるのもこれが理由です。

そんなふうに反抗期が来ると思う。

それでもまだまだ、こどもでいたいという感情もあって、親にもきつく当たってしまう。

反抗できるっていうことは、自分の考えが出てきたということ。

これまで、なんでも大人の言う事を聞いていた自分がロボットに見えてくる。

これは自然な流れで、すごく成長していて、すごいことなんです。

また、反抗できると言うことは、信頼関係があると言うこと。

私は、子どもができたこともないし、大人の気持ちは、想像することしかできないけれど、
今反抗期の子どもがいて、つらい思いをしている大人にはただただ感謝と「大丈夫」ってことを伝えたいです。

いつも私たち子どもにたくさんの愛の形をありがとうございます😊 中1くうちゃん


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