こんにちは。おバカな中1国語研究家くうちゃんです😊
字が汚いというか、字を丁寧にゆっくり書かない子どもっていますよね。
学校では、字をゆっくり丁寧に書く子が評価されがちです。
でも、実は、字が汚い子って脳が普通の子より頭の回転が速いんです🤔
今回は、エピソードトークと共に、私が考えることを書きます😊✏️
0か6か分からない男の子の話
これは私が小学3年生くらいの時のお話です。
当時私の隣の男の子は、すごく頭が良くて、と言うのも算数のテストは100点しかみたことないくらいの。。。
宿題でやった計算ドリルをペアで交換して、お互いのを丸つけする。
というペアワークでやっていたのですが、
その子の字がまぁ汚くてですね。
1か7かわからなかったり、6か0かちょっと微妙な感じの数字を使っていました。
人によっては❌になるかもだけど、何となく数字の雰囲気?でわかるから、私は⭕️にしていました。
全て100点でした。
(余談ですが、頭いい子におバカな自分のドリルの丸つけをしてもらうって結構ストレスじゃないですか?😅)
席替えをしてその男の子とは離れた席になり、ペアの子も変わり、新しいペアの子は、数字が読めないと、❌をつけるタイプの子でした。
(そうすると彼の点数は結構落ちてました。)
そして、酷いことに、その新しいペアの子は、先生に字が汚くて読めない。と告げ口したんです😓
(誠実なことなんだと思うけど、💦)
先生は説教しました。
でも確かにその男の子の字はぱっと見じゃ分かりにくく読む方としてはちょっとイラッとくる字だったんですけど、、、
先生は、その男の子を説教した後、告げ口したペアの子に教えてくれてありがとう。と言い、
だから、汚かったら、先生に告げ口する。というループができてしまった。。。
字が汚い子は頭の〇〇が〇〇
上のエピソードトークを読んで、あなたはどう思いますか?
賛否は分かれるものだと思いますが、、、
字が汚い子は、頭の回転が早くて、手がついていかない。
という状況になるようです。
だから字が汚い。というより、はらいばっかの字とか、急いで慌ててる感じの字を書く子がいたら、その子は、自分の脳の回転の速さに手が追いつかない。ということ。
それは、東大脳候補の子だったりする場合が多いです。
だから、沢山の生徒の丸つけをするから、汚い字は読みにくく、先生にとってストレスになるものだと思うし、私もゆっくり書いても字が汚いタイプだったので、その自覚はありますが、
字が汚いからと言ってむやみに説教するかどうかで、
その子の人生を大きく変えてしまう。
言い換えれば、教育の仕方で、その子の人生が決まることもあるということ。
彼が今どうなっているのか分からないけれど、一向に字は綺麗になってなかった。
それは、ダメなことばかりじゃないと思うんです、
その子一人一人の得意なことを全力で伸ばしてほしい。
人間は大きくなっても褒められたいんです😊
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
私は、ゆっくり書いて字が汚いタイプでした😅🙏
でも、算数は苦手だったけれど、くうちゃんは国語が得意なんです😊✏️
先生って本当に素敵なお仕事だと思うし、尊敬しています😊🙏
いつも私たち子どもに沢山の愛の形をありがとうございます🙏
丸つけの作業はお給料に影響されないことを知りました。
他のブログでもちょこちょこと言っているのですが、
先生の丸つけ作業を手伝いたい。という密かな思いがあるほどです。
※くうちゃんは学校の先生を応援しています📣😊🙇♀️
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