こんにちは。おバカな中1国語研究家くうちゃんです😊
(余談:春休みの宿題あとちょっと!)
反抗期の対応について書いた記事はこれで3個目なんですね✏️
どれも結構好評で、これからもこのシリーズを書いていこうと思っています😊
反抗期から反抗されない大人ってたまにいますよね?
そんな反抗されない人って大体みんな共通点があるんです。
今回はその共通点を主にお話ししていきたいと思います😊
ちなみに私の反抗期は、もうすでに終了しており、今は先生方には感謝しかないところでございます😊🙇♀️
私も結構反抗期はひどく、現在の反抗期の男子と比べても反抗してたなぁ。。。😖
と思うことがよくあります🙇♀️
ちなみにこういう私が反抗期について書いている記事は、
先生や大人向け。ということで書かせていただいております🙏
同世代の子が読む前提として書いてませんということです😅
(もっとわかりやすく言うならば、
同世代の子には、ぶっちゃけます。ごめんね。ということです)
いつも私たち子どもに沢山の愛の形をありがとうございます😊🙇♀️💗
自分の思いを伝えることができる
例えば、「ありがとう」や「ごめんね」はもちろんのこと、
「素敵だね」「いいね😊👍」
みたいに、小学一年生に接するような、本当にただただ純粋に、自分の思いを伝えることができる人って、反抗期の子からしたらすごく調子を狂うのです。
バイキンマンがオクラちゃんを嫌うような感覚ですね。

オクラちゃんはバイキンマンのことを本気で「優しい人」と思っている様子で、バイキンマンは調子が狂うため、
バイキンマンはオクラちゃんが苦手。
「良いね」「素敵だね」も反抗期からしたら必殺技を食らった気持ちになります。
自分のダメなところも曝け出すことができる。
って反抗期に限らず、人としてなりたいもの、
教育の一環ではないでしょうか?😊
「さん」付け
反抗期にとって「さん」付けも調子が狂う内容の一つ。
それも常に「さん」付けなんですね。
先生方は常に「〇〇!」とか名前で呼んでしまっていませんか?
呼び捨てや、下の名前で呼ばれると、自分が舐められていると感じてしまい、反抗心が生まれるのも無理ないのです。
ベストは上の名前で「〇〇さん」です。
これ実は反抗期に攻撃しているようなものです😂
また今まで、「〇〇」と呼んでいたのに急にさん付けされるとさらに反抗期は戸惑いを感時ます!
ここで一つポイントがあり、反抗期の子を1人の人間(大人)として見ること。
反抗期の姿は心の目で見てみてください。
この必殺技で1番難しいことは、反抗期がなめられているな。と思われないトーンで、真面目にさん付けすること。
ちょっとふざけた感じの「〇〇さん」ではなく、バカがつくほど真面目な「〇〇さん」が、
反抗されない人の特徴なのです、
いつも笑顔

笑顔と言いますか、声を上げて笑う人。ですね。
これすごくポイント高いんです。
こんなことしたらなめられてしまうじゃん。って思う人もいると思うのですが、
声を上げて笑う。って反抗期というか、子どもから見るとものすごく魅力的に見える。
反抗期は人間不信からも起こるもの
(私がそうでした、)
大人が無邪気に遊んでいる姿って本当に魅力的に見える。
大きくなるにつれ、特に反抗期になると、
喜怒哀楽の喜哀楽を表現しないように自然となるもの。
そんな時に先生が自分の感情に素直に向き合っている姿は、子どもにとても勇気を与えてくれるのです。
自分の感情をしっかり出せてカッコいいなぁ。と少しは思っていると思いますよ😏
楽しそうでキラキラしている

反抗期は、子どもとして扱われるのはすごく嫌だけど、
自分がどんな職業に就きたいのか。とか夢や目標など実ははっきりしておらず、
完璧に大人として扱われてしまうと、困る。
というそこの境目で起こる感情なんです。
だから、大人が自分の好きなことや夢 目標などがわかっていて、
毎日がすごく楽しそう。。。
そんな大人を見ると、子どもからすると、勇気をもらえるものだけど、不安になることもある。
自分はまだまだ未熟だなって思うことはすごくあります。
それは大人が素晴らしすぎると出てくる感情。
あの人といると自分の未熟さが出てきてしまうから苦手。
反抗されない大人は子どもからそんなふうに思われている場合が多いです。
腰が低い
本当に反抗期に対しても腰が低い謙虚な先生って実在するんです。
こういう先生の特徴が「さん付け」などなんです。
少し腰の低さを意識してみてはいかがでしょう。
反抗期には大人の大きな愛で返してやろう!
これらを意識しても反抗する子は絶対いない。と言うと嘘になてしまいますが、
心の中で、調子狂うなぁ〜とか、自分は未熟な人間だ。
とか絶対思ってしまうんです。大人が素敵すぎると😻
反抗期にひどいことを言われても、大人の大きな愛で、返してやろう!
愛に勝てるものはないんです。
うまくいかなくても絶対自分を人間としての価値を高めてくれ、人として成長できます。
その方が反抗期の子もどんどん良い道に進めるし、
それは、世界平和の第一歩なんです。
教育の仕方で、世界って本当に大きく変わる、。
それは私がいつも実感しています。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました😊🙏
いかがだったでしょうか?
少しでも参考にしていただけると嬉しいです😊
私は、「教師」「画家」「消防車」「医者」
の4つの仕事を特に魅力を感じており、
その中の「教師」として働いている大人の身近にいることにすごく尊敬と敬意を持っているんです(こんな子は多分いないと思うのですが)
先生ってやっぱり生徒の憧れだから。
(ちょっと今回のブログはクオリティが低かったかなぁ。。。🙏)
どうでも良いのですが、
このブログを投稿したのが、3月28日なんですけど、
3月28日の時点で、3月に投稿したブログの数が「28」なんです。
気付けば『毎日投稿』が成立している!!!?
(なまけものの私にとってすごいことなんです🙏)
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